サポートしてもらえること。

先日、競泳の日本選手権が名古屋で開催された。
当チームからも3名出場し、名古屋ガイシアリーナで戦ってきました。
大坂選手(ダッシュ新潟)は、中央団体が指定する五輪強化基準インターDというタイムを突破。
これにより新潟県や自治体などからサポートをしていただける機会が増す。
選手はここで一度、考えなくてはならないことが2つある。
①なぜサポートしてもらえるのか。(何を期待されているのか)
②期待された項目以上に自分が出来ることは何か。
この2点を考え、実践していこう。スポーツ選手が公共団体からサポートを受けるとはそういうことであろう。さらに選手個人がこういったことを考え実践していくことで行動が強化されていくのである。
これはそのまま、サポートしてくれるのが民間企業や個人であっても応用できる。
筋を通していきましょう。


~余談~
競泳の日本選手権に行くのは今回で6回目でした。
2012年~2015年の4回はトレーナーとして
2016年~はコーチ兼トレーナーとして。
他チームに帯同しているトレーナーを見ていると
「チームづくり」という観点が非常におもしろく見える。
チームのトップ(権力者)がどのような組織を作っているのかによって
トレーナーという立場の人間の行動が微妙に異なる。
適材適所、棲み分け、役割など色んな言葉があるが
会社組織にも通じるものがあるな~と思わさせられた。
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スポーツトレーナーの価値

職業「スポーツトレーナー」という役割の人たちは、その活動を通してお金を貰っている。
つまり、お金を払う人(雇い主)がいるわけだ。
そのお金を払う人(雇い主)たちは、コーチや監督にもお金を払っている。指導者よりもトレーナーを優先して雇う組織は今のところまず見られない。
となると、それなりに潤沢な資金がある組織がトレーナーという役割の人を雇う。
ということは、職業スポーツトレーナーは、競技レベルの高い人たちを相手にしているのである。

最近、トレーナーを目指す学生の人たちに聞かれたりすると言うことは
まずは指導者になりなさい。上記のように、スポーツトレーナーを目指して、その職に就くことが出来る人は数少ない。
だからスポーツ指導者なのだ。
そうしたら根性論指導者たちから選手を守ることもでき、トレーナー活動は大いに可能。
選手の故障やケガを防ぐことも、パフォーマンス向上させることにも関われる。
集団を相手にすることで、トレーナー特有の「幻想」を抱くことも減り、とても現実的な考えを持つことが出来る。
良いことだらけ。
トレーナーの勉強をしている人ほど、スポーツ指導者を目指すのだ。君たちの知識と実践を選手たちは待っているよ。


〜余談〜
スポーツトレーナーがメディアなどの記事になるのは、世界で活躍した選手についている人。
多くのスポーツ指導者&トレーナーが聞きたいのは
もともと上位の選手が、さらなるトップ選手へと昇りつめたプロセス
ではなく、
どこにでもいる(多くのスポーツ指導者たちが普段接している)子たちが徐々に成績を上げていき活躍し、そのスポーツをもっと大好きになっていくプロセスこそ聞きたいのではないかと。
トップ選手が取り組んでいることを知るのは大事だが
ジュニア選手が将来を見据える場合、「今」取り組むべきことをひとつずつやっていきたいものである。

責任者の仕事

責任者の主になる仕事は「決断」である。
それはとても孤独で頭を悩ませるであろうコトと思う。
その他の一切は他人任せでもいい。
しかし、決断によって生まれた結果の全てに責任を負う。
そんな心意気で考えてくれている人に敬意を表します。

プロフィール

YY

Author:YY
新潟から世界で戦う身体と思考をサポートしています。

【3つの顔】
①スポーツ競技コーチ
②フィジカルトレーナー
③鍼灸師

担当経歴
・リオオリンピック代表選手
・プロゴルファー
・競輪選手
・プロサッカー選手
・競泳日本代表選手
・オープンウォーター日本代表選手
・プロ格闘家

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