スポーツ指導現場の専門性について

スポーツ選手に関わる大人は沢山いる。
競技レベルが高くなるほどに関わる周囲の人は多くなる。

監督
コーチ
マネージャー
フィジカル(ストレングス)トレーナー
メディカル(コンディショニング)トレーナー
栄養士
データ分析
通訳
などなど

プロスポーツ団体の場合は上記のスタッフ全てが在籍していることが多い。
アマチュア団体や学校部活動でも「トレーナー」スタッフを在籍させるところもかなり増えてきている。

先日の競泳JapanOpenで
とあるチーム代表者が、チームスタッフの役割について話をしていた。
その中の一つに「トレーナーが張り切り過ぎる」と。
内容を聞いてみると
トレーナーさんが「オレが選手に結果を出させてやる」「パフォーマンスレベルが上ったのはオレのおかげだ」「動きが良くないからオレの言うことを聞け」といった類の言動・行動が目に付くとのこと。
いるよね。こういう感じの態度に出ちゃってる人。
コーチや指導者に比べ、トレーナーという役割が出てきて歴史がまだまだ浅い。
指針となるような人たちも少ない。心得のような書籍や記事もあまり見かけない。

チームの指揮官である監督なりコーチなりが
各スタッフへの役割をキッチリ指導することが必要なのだろう。
コーチングは選手に対してのみならず
チームスタッフに対しても必要であり大切なこと。
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機嫌のおはなし

ご機嫌いかが?
という言葉が結構好き。
ご機嫌ナナメな人が撒き散らす行動・言動が及ぼす周囲への影響は大きい。
機嫌というのは感情や気分であるので
成熟した人間ならば、ある程度はコントロールが可能なはず。ある程度は…ね。

不機嫌な人への対処法や関わり方などの書籍や記事もあるようだ。
たしかに不機嫌な人が集団にいると周りも気を取られることが多い。
作業の現場ならペースを乱されることもあるだろう。

「自分の感情くらい自分でどうにかしろ。他人に迷惑をかけるな。」
「他人は変えられない。不機嫌なヤツに関わるなんて時間の無駄」と言い放つ人もいる。
たしかにその通りなのだろうが。同じ空間に居て、今後も同じ時間と空間を共有していく存在ならば「気にしない」で済ますのは難しい。


何か明確な目的目標がある集団が、
その集団の中に「常に不機嫌で、その対処に時間と労力を費やす人」がいるのならば
まず、更生を試みるというのが第一選択であろう。
それでも万策尽きて更生できなければ、集団から排除する。という選択肢も視野に入れなければならないのかもしれない。やはり時間は限られているのだから。

しかし、そんな更生もさせられないような集団が
掲げている目的目標を達成させられるのだろうかとも考えてしまう。

う~ん。今日も答えは出ないまま不機嫌な顔して生きてゆく。
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サポートしてもらえること。

先日、競泳の日本選手権が名古屋で開催された。
当チームからも3名出場し、名古屋ガイシアリーナで戦ってきました。
大坂選手(ダッシュ新潟)は、中央団体が指定する五輪強化基準インターDというタイムを突破。
これにより新潟県や自治体などからサポートをしていただける機会が増す。
選手はここで一度、考えなくてはならないことが2つある。
①なぜサポートしてもらえるのか。(何を期待されているのか)
②期待された項目以上に自分が出来ることは何か。
この2点を考え、実践していこう。スポーツ選手が公共団体からサポートを受けるとはそういうことであろう。さらに選手個人がこういったことを考え実践していくことで行動が強化されていくのである。
これはそのまま、サポートしてくれるのが民間企業や個人であっても応用できる。
筋を通していきましょう。


~余談~
競泳の日本選手権に行くのは今回で6回目でした。
2012年~2015年の4回はトレーナーとして
2016年~はコーチ兼トレーナーとして。
他チームに帯同しているトレーナーを見ていると
「チームづくり」という観点が非常におもしろく見える。
チームのトップ(権力者)がどのような組織を作っているのかによって
トレーナーという立場の人間の行動が微妙に異なる。
適材適所、棲み分け、役割など色んな言葉があるが
会社組織にも通じるものがあるな~と思わさせられた。
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プロフィール

YY

Author:YY
新潟から世界で戦う身体と思考をサポートしています。

【3つの顔】
①スポーツ競技コーチ
②フィジカルトレーナー
③鍼灸師

担当経歴
・リオオリンピック代表選手
・プロゴルファー
・競輪選手
・プロサッカー選手
・競泳日本代表選手
・オープンウォーター日本代表選手
・プロ格闘家

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